ティルス
ボックス
形態 ボードゲーム
原題 Tyrus
デザイナー David Franck & Laurent Escoffier
メーカー Eurogames
人数 2人
時間 30分
対象年齢 12歳以上
価格 ¥3,900
舞台は古代都市、ティルス。
二大勢力の覇権争いに決着をつけるのは貴方!


「ティルス」とは紀元前10世紀前後に最盛期を迎えた古代都市で、
現在では世界遺産に指定されています。
古代のティルスでは、覇権を争う勢力がいくつもありました。
プレイヤーはそれぞれ二大勢力の指揮官となり、
ティルスの覇権を求めて戦います。

ゲームボードは自陣と敵陣に分かれています。
それぞれの陣地には、「剣」・「金貨」・「寺院」を描かれたエリアがあり、
毎ラウンド、戦いの舞台となるエリアが決められます。
その後、各プレイヤーは交互に、自軍の勢力を示すコマを
ゲームボード上のエリアへと出していきます。
各プレイヤーが3つのコマを出し終えたら集計を行ない、
コマのもつ数字の合計が大きいプレイヤーがそのラウンドを制します。

『ティルス』の特徴は、「ラウンドごとに決まる舞台」と、
「三つ巴の力関係」にあります。
毎ラウンドの中で各プレイヤーが出せるコマは3つですが、
その3つのコマは、3つのエリアの自陣・敵陣のどこへでも置くことができます。
ただし、ラウンドの最後で集計するのは、
その舞台となったエリアに置かれたコマだけです。
他のエリアに置かれたコマは次のラウンドへ持ち越されます。
そのため、あえてそのラウンドを捨て、次以降のラウンドで有利になるための
準備を行なう、といった戦略が可能です。

また、コマにも「剣」・「金貨」・「寺院」が描かれていて、
この3種類の間で三つ巴の強弱関係が成り立っています。
この関係を利用して、自分のコマを相手のエリアへ送りこみ、
相手の力を妨害することができるのです。
しかし、妨害のために送りこんだコマを、
さらに相手が別のコマで防御することも起こります。
目の前の戦いにとらわれないように、
勝利のための布陣を敷くことが求められます。

全9ラウンドのうち、ラウンドを制した回数が多かったプレイヤーが勝利。
あるいはゲームの途中でも、先に3ラウンドを連続で制した場合も、
即座にそのプレイヤーの勝利となります。

古代都市ティルス随一の智謀家はどちらなのか?

シンプルなルールでありながら、やりこむほどに深い戦略が可能となります!
古代都市で繰り広げられる1対1の真剣勝負を、ぜひご堪能ください!!
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